3/20(祝)に行われた 「祈りの舞」 大成功に終わりました。
毎回、影ながら皆を支えてくれるmasaoさん作の素敵なプログラム。
出演者全員の名前と写真入りです!
会場の外に掲載した特大ポスターもデザインが秀逸で
記念にお持ち帰りするメンバーも(笑)
今回の演目は、横浜、二俣川、町田と
クラス毎にチームを組みました。
私は町田クラス担当。
一番新しくできた町田クラスは、他のクラスに比べて
固定メンバーも少なく、チームの結束力が足りないの
ではないか…と内心、とっても不安だったんです。
でも、そんな私の心配をよそに
集まった6人のメンバーは、励ましたり助け合いながら
団結力をどんどん高めていきました。
今回特にtomoko先生が大切にしてきたことは
一緒に踊る仲間の「気」を感じ、心を合わせること。
実は本番、途中皆で振付を忘れるハプニングが(汗)
でも、お互いに目配せして息を合わせ、
何事もなかったように笑顔で最後まで
踊りきったんです。
レッスンで積み重ねてきた、その場の「空気を読む」
ことが本番見事に活かされて、感動してしまいました。
終わった後の、この皆の笑顔。
ずっと見守ってきた仲間達が輝いている姿を見るのは
本当に幸せだなぁと思いました。
以前、ショー後は皆の脱力感が凄かったんですが(笑)
翌日のレッスンから、基礎練習にみっちり取り組んでいました。
それは思うに、皆の意識の中でショーが単なる
「最終ゴール」ではなくなってきたからなのかもしれません。
踊ることが本当に楽しくて
もっと自分自身が楽しく踊れるために練習して
ショーでは、皆とその楽しみを心から共有したい。
そんな気持ちの方が多くなってきたのではと思います。
magnoliaもLilasも、ヨガの動きを取り入れながら
たっぷりの呼吸とともに身体の隅々をのばして。
Lilasでは、トライバルスタイルのダンスの基礎である
音のカウントを細かくとって、関節の一つひとつを
丁寧に動かす練習を入念に行いました。
ショー本番では、毎日積み重ねて練習してきた
以上のことなんて、できる筈がありません!
自分の身体をケアすること、
基礎体力や筋力をつけること、
相手を感じて心を合わせること。
地道な日々の小さな積み重ねが大切なんですね。
Fumina