最近のZinniaレッスン。
凄いんです!
何がって?
子ども達が本気なんです!!!
もちろん、うまくいかない日もあります。
でも、レッスンに対する子ども達の態度が
少しずつ変化しているのが感じられるんです。
変化のきっかけは、大人にありました。
Zinniaは3人体制で行っています。
メインインストラクターのtomoko、楽器とリズムのmasao、
サポート役のFumina。
レッスンは、tomoko先生の力強いパワーで
子ども達をぐいぐいと引っ張っていきます。
愛のある言葉で子ども達を激励し、
褒めることで伸びていく。
それに対して、楽器とリズム担当の
masao先生の役割が最近変わってきた。
子ども達に本音でぶつかる。
リズムがとれていなかったら、絶対に褒めない。
子ども達のやる気がなかったら、帰っていいよと言う。
先日のレッスンでは、リーダーとして踊る子を
立候補させました。
小学5年生から2歳の子までいる中で、
最初に立候補してくれたのは3年生のMちゃん。
2番目に立候補したのは2歳のAちゃんでした(笑)
大人が子ども達のことを「子ども扱い」せずに
一人の人間として接していると
子ども達はそれに応えるようになる。
Fuminaは、時には生徒の一人になりますが
絶対に手加減しないことにしています(笑)
スーパーマン競争も、もちろん一番を狙い
追いかけっこも全力で走ります!
大人が手加減すると、子どもも手加減する。
本音でぶつかり、お互いをアーティストと認めて
本気でレッスンに取り組めば
子ども達も本気で頑張るようになるんです。
9月14日(日)の金沢文庫芸術祭では
Lilasとともに、Zinniaも元気に踊ります。
http://www.bunko-art.org/home/
子ども達のパワー溢れるダンスを
ぜひご覧ください!
Fumina