どんなジャンルのダンサーでも
踊っている時、自身の筋肉不足を
感じることがよくあります。
だからといってやみくもに
【筋肉トレーニング】をしても意味はありません
ダンスにはダンスに適した筋肉があるのを知っていますか?
★筋肉トレーニングには2つの種類がある!★
?無酸素で動かせる「白筋(白筋)」トレーニング
筋肉表面部分の筋肉で白い色している筋肉。
瞬発力に優れ、短距離走、ウエイトリフティングに必要な筋肉
?有酸素運動でしっかり動く「赤筋(赤筋)」
身体の奥にある筋肉。ヘモグロビンを多く含むので赤い筋肉。
白筋と比べて筋肉の伸び縮みが遅く、繰り返しの運動を
しても疲れづらい筋肉。これが俗にいう「インナーマッスル」の正体!
長時間の運動をサポートしてくれる、脂肪燃焼には必要な筋肉
ベリーダンスや古典的な民族ダンスには
?赤筋筋肉が必要になります!
例えば、長座の姿勢をとるために
背骨を垂直に立て
膝をまっすぐに伸ばす。
大腰筋などの骨格を支える
インナーマッスルが活躍します
毎回テーマが変わるfeatherクラス。
今月、来月はダンスに必要な
【インナーマッスル】を効果的に鍛える!!
まずはボディチェック。
写真で客観的に自分のボディをチェックし
レッスン前後の変化を比べます。
インナーマッスルを鍛えるのは
筋肉を強く太くする運動ではありません。
内側にある筋肉の存在を意識し
可動域を少しずつ広げていく
むしろ、ストレッチに近い。
ゆっくり、じわじわと内側の筋肉に
刺激が伝わるのがわかります。
激しい動きをしていないのに
身体の中から熱くなり、額に汗が…
ベリーダンスで重要な【腸腰筋】を
一番効果的に鍛えられるのが
「お尻歩き」
前の人に追いつけ、追い越せ!
皆で楽しみながら鍛えられるのも
featherクラスのいいところ。
ベリーダンスでは
腰の動きをしっかり見せるために
中腰の姿勢で踊り続けます。
この姿勢をキープする際、太もも前の
大腿四頭筋ばかり使ってしまうと
競輪選手みたいな立派な太ももに(汗)
でも、大腰筋などインナーマッスルを
しっかり使えるようになると
安定して姿勢を保てるようになり
なおかつ疲れにくくなるんです。
トレーニング後はもう一度、写真を撮って変化をチェック
筋肉が緩んだあと
tomokoインストラクターならではの
生理学や整体、ボディケアトレーニングで
骨格が調整され、美しいボディラインへと変化します
お互いの顔つきまで、変わっているので驚き!
長い間アスリートとして活躍してきた
tomokoだから成果が上がりやすいのです~
ダンサーのためのトレーニングで
身体だけでなく
お顔も美しくなっちゃいました♪
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大人気のfeatherクラス!
次回は5月10日(日)9:10~10:50
クラウドナインスタジオ横浜北口店で開催。
次回のテーマは「持久力のあるベリーダンサーボディ」
踊りつつ、インナーマッスルを鍛えることで脂肪燃焼効果や
免疫力さえ上げてしまう、必殺のマル秘テクニックです!
お申し込みはこちらー
https://coubic.com/flownaturally/354212