最近、娘が大きくなって抱っこしながらお外へ出かけることが多くなりました。
私の住む鎌倉は、路地をちょっと入ると季節のお花や生垣の新緑に
心奪われてしまいます。。☆
さて、五月は木々が新芽を我先にと空へ伸び上がる季節。
人間関係でも新人教育や新しいメンバーとの関わり方も五月からのテーマかもしれませんね。
お子さんの居るご家庭でも、進学、進級で心配の種を増やす方も多いかもしれません。
そんなとき、あなたはつい相手に対してこう思っていませんか?
仕事場で何か仕事を頼んでも
「この人、絶対できないかも…」
ご家庭でも
「この子、きっと宿題なんてできないだろう」とか。
信じていない言葉を心でつぶやいていませんか?
レッスン会場でも良く見かける光景。
元気な3才前のお友達は広い場所や新しい場所に興奮し
走り回ったり、見たことがないもので遊んでみたかったり
お友達と同じ事をしたかったり。
「***ちゃん、だめよ!」といっても聞かなかったり
ママも大変なときがありますね。
そんなときママの心のなかは「きっとこの子はうるさくする」とママが思いこんでいませんか?
子供達は純粋です。もちろん大人も言葉じゃなく気持ちをで言葉を理解できます。
ですから、あなたが何も言葉を発しなくても、相手はあなたの気持ちをくんでいるのです。
あなたもいろいろな人と出会って
気持ちのいい人、苦手な人、疲れる人と感じられるように
あなたも見えない気持ちをくみ取っています。
だからレッスンにお子さんを連れてきたら、まずは信じてみてください。
新人教育の場所でも同じです。
先ずは信じる。
相手が出来なくてもいいのです。先ずはあなたが「信じてみてください」
信じる=相手を受け入れること。
あなたは相手を受け入れたとき、相手もあなたがイメージした最悪の結果をする事はありません。
ちょっと毎日の人間関係の中で感じてみると
すこし、生活が楽になるかもしれませんね
tomoko