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子供の病気は「ママ~!ちょっとまって」休憩タイム<子供の便秘編>

季節の変わり目。
この季節、いろいろな疲れから病気もチラホラはやり始めます。
手足口病、川崎病、インフルエンザ、水疱瘡など。
きりがないくらいです。

さて今日は子供の便秘について質問が多かったのでコラムにしてみました。

大人も悩む便秘。
現代人に足りない食物繊維や肉食中心の食生活。
運動不足や体内時計の乱れから便秘になりますが、magnolia,
Lilasレッスンを参加されると便通も良くなりますよねw

でも子供の便秘はコレがやっかい。

運動?食べ物?睡眠時間に生活のリズム。
なかなかやっても効果が出ない方も多いかもしれません。

そんな時。

ちょっとママの意識を確認してみてください。
<子供への病気に対してのあなたのイメージです>

例えば、便秘。

「うんちは汚い物」「やっかい」「くさい」「トイレに行かせるのが面倒」
「おむつを替えるのも面倒でやっかい」などなど

良いイメージをもってないものです。

でも、うんちは健康のバロメーター。
ママが排泄に対して良いイメージを持っていなければ
子供も良いイメージを持てるわけがありません。

「ママがうんちを汚いものっておもうから、私はトイレにいってはいけないかも」

なんて思ってしまいます。

子供はママに好かれたいって思うものですから。
ママが嫌いなことはしたいとは思わないのです。

だから…

「今日もうんちでなくてこまったわね」ではなくて

「今日のうんちさんはちょっとだったけど、良い色のうんちさんだったね。
 おなかさん、頑張ってるね!えらいわよ」

って話し方を変えてください。

そして動物性のタンパク質を控えめにして、植物性のタンパク質で
良く噛んで沢山の食べ物味の違いや、食べる楽しさを気が付く時間を増やしましょう。

病気のサインは「ママ。私さびしいんだよ」の合図。

病気になれば、あなたの意識をお子さんが常に受けることが出来ます。
お腹が痛い、熱が出た、学校に行きたくないも、そのサイン。

そんな言葉がでたら「まずはそう?大丈夫?」と抱きしめて上げて。
あなたの手、ぬくもりが子供達に必要な時間なのです。

神様が世の中にいたとしても
子供達の神様はパパであり、ママなのです。

だから。

あなたの手。
あなたのハグが最高の薬なのです。

tomoko

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