この写真、とっても楽しそうじゃないですか?
キッズのクラスでは、
毎回取り入れている『リズムワーク』
リズムワークでは、
音楽やリズムに合わせて
体を動かしたり、体で音を出したりします。
それを、今回は大人にも味わってもらいました。
すると…
大人だって楽しんでいます!!
写真がブレてしまうほどの動き。笑
難しいことをしている訳ではなく、
一つのステップを手をつないで繰り返しています。
手をつないで輪になってステップを踏めば、
それだけで十分ダンスになっちゃいます。
ただ…
みなさんリズムの取り方が微妙に違うんです。
鏡で見ていた時は、同じように思っていたのに。
手をつなぐと、細かいステップの踏み方まで
わかってしまいました。
そしてもう一つ気づいたことが!
それは、上手な人のリズムに合っていくということ!
tomokoインストラクターが、
いろんな方の間に代わる代わる入っていきました。
すると、
少しずつリズムが揃っていったんです!!
足のステップだけじゃなくで、
顔の向きやおへその向きまでもが、
綺麗にそろっていきました。
手をつなぐことで、
気持ちも一つになったのかもしれませんね。
こんなに簡単で、汗をかけて、
楽しく踊れるなんて、
magnoliaレッスンってすごいですよね。
しばらくリズムワークは取り入れていきますので、
みなさま、お楽しみに!
「楽しく踊る」と言えば、
3/20ににぎわい座で自主公演
《祈りの舞2013》
が行われました。
今回は3つのレッスン会場別にチームを作り、
別々の演目を練習しました。
私は横浜チーム。
個性あふれる人が集まるすてきなチームです。
その個性を生かしたコンテンポラリーな即興ダンスと、
明るさMAXなボリウッドの2曲。
さすが、表現力豊かなチーム!
コンテンポラリーな即興ダンスでは、
静けさの中に苦しみや怒り、悲しみが
一人一人表現されていました。
お客さんをぐっと惹き付ける
魅力的なダンスでした。
一転して、
ボリウッドでは、明るさMAXかわいさMAX!!
「さっきまで苦しんでいたの?」
と思わせるような、キラッキラの笑顔でした。
思わずまねしたくなるような
かわいらしい振り付けも、
本当によかったですね!
私も一緒に混ざって踊りたかったです…
(気持ちはみなさんとステージにいました!笑)
今回の自主公演を経て、
一番感じたのが、先ほども書きましたが
「楽しく踊る」
ということの大切さです。
ダンスを続けていると、ふと
「なんでやっているんだろう?」
「仕事や家族に迷惑かけていないかな?」
「これでいいのかな?」
と思うことがあると思います。
続けている人ほど、きっと。
私もそうです。
でも、私は、どんなに悩んでも
「踊ることが好き」
「踊りで表現するのが好き」
この二つは、自分の中で揺るぎないものなのだと
再確認しました。
そして、
そういう思いがお客さんに伝わると、
何か人の心に訴えることができるのかもしれません。
「楽しく踊る」
これが、私のポリシーです。
そこに気づかせてくださったたくさんの方達、
本当にありがとうございました!!
Chiaki