090-96871-1981
info@flownaturally.com

ゆるんだカラダ

いよいよゴールデンウィーク突入!
なのに我が家は、息子の野球の試合三昧(汗)

息子のピッチングフォームを見ていて
思ったのですが。

スポーツって、一番力を入れる場面で
いかに全身の力を込められるか、
が重要なのかもしれません。

そのためには、それ以外の場面で
いかに力を抜くことができるか。

緊張と弛緩、
特に「ゆるめる」ことが
ポイントになってくるような気がします。


ダンスも同じ。

筋肉をキュッと固めて
止まったように見せる「ロッキング」。
トライバルベリーダンスを学んでいる
Lilasクラスで練習中。

これこそ「ゆるんだカラダ」があってこそ、
ロックする瞬間がシャープになります。

常に身体を緊張させがちな私にとっては
苦手な動きの一つ…。

magnoliaで練習中のヒップアタックも、
腰をアタックするときポンッと一発で決める。
あとは力を抜き、ゆっくり腰を戻してくる。

ベールだって、スカートだって。

力を使うのは振り上げる一瞬。
そして、ふわりと落ちてくる余韻を楽しむ。

音楽も同じですね。

今週のキッズクラスでは一人ひとり、
実際に太鼓に触れて音を出しました。

太鼓を叩いた瞬間、音がドーンッと鳴り、その後には余韻が。

「有音」「無音」の繰り返し。
「無音」の部分を意識することでリズムのとらえ方が格段に違ってくる。

ゴールデンウィーク。
リラックスした毎日を送り、
「ゆるんだカラダ」を感じてみたいと思います。

暮らしの中にはまだまだ
「緊張と弛緩」 がありますね。
それを探してみるのも面白いかもしれません。

Fumina

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です