～Calla～マタニティベリダンスクラス 横浜
みやした助産院さんで行っていたマタニティ＆産後ケアベリーダンスクラス。
内容もブラッシュアップし、今では月一回のスローなヒーリングベリーダンスクラス
として、横浜Umiのいえで開催されています。
今日はとっても参加されている方の嬉しい感想を頂きました。
茶道の先生でもある方なのですが、本当に素晴らしい
幸せなお産をされたそうです！
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第２子の妊娠中。
安定期に入ってすぐから、こ
のマタニティクラスを受講し始めました。
心地よい楽器の生音にあわせて
静かに、お腹の赤ちゃんに意識を向けたり
ペアワークで誰かに身体を預ける心地よさを学んだり
赤ちゃんが気持ち良いように身体を動かしたり…
毎回、妊娠中の様々な身体の不調が解消される嬉しさに加え、
何よりお腹の息子と心を通わせて、息子に操縦されて踊っているかのような、
または一緒に踊っているような感覚がたまらなく愛おしくて
このクラスを受けることが月に一度の大切なイベントになっていました。
そうして回数を重ねていくうちに
お腹の息子は今どんな気持ちでいるのか
普段でもふとした時に気遣うようになりました。
妊娠９か月目、正期産に入っりました。
産前で最後になるクラス。
いつも通り息子と静かに対話をしていると
身の回りの自然全てがキラキラと喜びに溢れ、
私たち２人を祝福してくれているような映像が浮かんできました。
「お腹の中にいた時間、とっても幸せだったね。楽しかったね。よかったね。」
そんな言葉を交わしました。
きっとそれが妊娠期間のフィナーレになったのでしょう。
次の日、お徴と前駆陣痛のような不規則な痛みがきました。
昨日のレッスンを終えて…
＜息子が決心＞したのだと分かりました。
ワクワクして、落ち着かない様子の息子に、
「まだ予定日まで時間もあるし、慌てなくても大丈夫よ」と声をかけました。
それでも決意は固いようでした。
その日の深夜
少しまどろんでいる間に陣痛が規則的になり、間隔も短くなり
慌てて主人を起こし、産院に向かいました。
産院に着くと
息子は真っ赤なエネルギーに満ち満ちていて
早く出たくて仕方がない様子でした。
私はその勢いについていくのがやっとでした。
「すごいね、焦らなくて大丈夫よ、ちょっと待って…」
陣痛はどんどん強くなり
一際強いのが来ました。
それは息子からの合図だったのですが…
私は咄嗟にそれまでと同じくいきみ逃しをしてしまいました。
「なんでのがすの？」
息子が怒り、私のお腹を思い切り蹴りました。
「ごめんごめん、そうよね」
「もう出るんだからね！」
と言われたようでした。
次の瞬間、膜を破った息子。
そこから最後は力をあわせて
（といっても私は息子の頑張りに少し力を添える程度でしたが）
ほんの数回のいきみで産まれてくれました。
陣痛が規則的になってから僅か２時間の出来事でした。
今回の出産は２回目でした。
言葉は変かもしれませんが…
こんなに、お腹の息子の状況がカラー映像で見え、
しかも会話をしながら産むことになるとは、
自分でも驚きで笑ってしまうほどでした。
妊娠中のベリーダンスの効果は様々なところで言われています。
しかし、私が受けたのは単なるマタニティベリーダンスではありませんでした。
これからも今回の出産を思い返す時
このクラスでの経験もセットで浮かんでくるのだと思います。
そんな息子も今週で生後１００日を迎えます。
まだ言葉は話せませんが、妊娠期間に引き続き会話を楽しんでいます。
私にとってこのマタニティクラスCallaは
受講しなくなってもずっと大切なクラスです。
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「出産って怖い」女性なら誰しも思います。
それ以上にお腹の赤ちゃんも、苦痛を伴って、怖いのです。
でも、赤ちゃんの気持を感じながら出産することで
あなたのお産は痛いけど、最高の快感！心地よさなのです！
お産は気持ちいいのです。
そして赤ちゃんを産むと、女性はどんどん美しくなります。
心も大きく、幸せになるのです。
これからママになりたい方も
マタニティママも是非クラスに遊びに来てくださいね。
tomoko
▶～Calla～マタニティ＆産後ママ向けスローベリーダンス
11/29（土）14:30-16:00 横浜・Umiのいえで開催されるマタニティベリーダンス。
産後１年以内のママ・これから赤ちゃんを授かりたいママも参加OK！ただカラダを動かすだけでなく、自分の心にも耳を傾けます。あなたの幸せのために踊るベリーダンスを楽しんでくださいね♫