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 ベリーダンサーtomokoのつぶやき①『喧嘩はスべし!』

JUGEMテーマ:日常
大声で泣いて、怒って、親子で喧嘩する、兄弟喧嘩する、夫婦喧嘩する。

これってすごく必要だと思うんだ。

私の住む鎌倉のエリアは…
漁師町の下町な雰囲気が残っていて
子どもたちもすごく多い。

だから、子どもが一日中ぐずってる声や
ママのお疲れ感。
思春期の女の子の喧嘩の声。

もちろん、我が家のドスのきいた
私の怒りの声も響いてる(笑)

でもそうやって
ご近所の方は気を使ってくれて
持ちつ持たれつ。

人の繋がりを毎日感謝できる環境。
本当にありがたい。
 
​J

でも、思うのね。
親に向かってどなれたり、喧嘩したり。

「あんたなんかに産んでくれなんて言った覚えない!」
「死んじゃえ!!」って。
(これは~私が高校の時に母に言った言葉。。)

言い合って
泣きじゃくって喧嘩できるって。

これも一つの家族だからできる喧嘩なんだよね。
互いに傷つくけど、それでも何か生まれるものがあるの。

「愛」ってものが生まれる。


私は高校の時。
親父と喧嘩して。

殴られて、蹴られて、物壊されたり。
本気で「殺してやりたい!」ってくらいににくかった。

でも、それをしたせいか…
この歳になると「愛してやまない人」なんだなっておもう。

最近の子育ては

「しかっちゃダメ」
「ほめて育てる」
「胎教」
「自然育児、裸育児」etc

情報がいっぱいあるけどね。
絶対、忘れちゃいけないことがあると思う。

どれも他人様のご意見であって
決めるのはあなたってこと。

子育てって、子どもが中心じゃないんだよね。
本当は自分のココロをどう見つめていくかが
子育ての本質だって思う。


「子どもには~あってほしい」

これが私のエゴ。
コレが邪魔すると…
子どもの本質や気持ちが見えなくなる。

だから。
泣きじゃくる赤ちゃんに自分も泣いたって

引きこもる息子を引きずり出して
一緒に泣き叫んだって

息子に怒鳴ってみたり。

互いに苦しいけど。
それも経験しなきゃいけない必要枠なのだって
最近思う。

私の全夫は養育費を払うと言って
6年間で¥5,000しかもらってない。

でもね、私は息子と泣いて怒って、
怒鳴っているこの経験は
一生の大事な「愛」だっておもう。

友達同士でも
喧嘩したらいいと思う。
喧嘩しなきゃ…
仲は深まらないから。
何も始まらないからね。

喧嘩できるくらい。
信頼出来てるってことなんだ。

そうおもう。
じゃーん。
徒然に鎌倉の海を見ながらおもったのでした。

最後まで読んでいただいてありがとう♡
皆様にとって最高の一日になりますように…
love
tomoko
 

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