こんにちわ。
インストラクターのtomokoです♪
みなさんご存じの通り、鎌倉材木座に住んでいるのですが
この前の暴風に洗濯物が砂だらけ…
海沿いの生活は大変です。
さてさて…
Lilasもスタートしてもう二ヶ月目に突入。
11/28イベントに向けて特訓中です。
大人になってから、何かに打ち込むってことはとっても新鮮で
Lilas参加者の意識にも動かされる何かを感じていると思います。
私が感じているダンスを練習するということは
もちろん上手に踊ることも大切ですがもっと大切にしていることがあります。
それは…
自分が一人でうまくなっても意味がない。
ここ最近のクラスでは音楽を流さず、生徒が一人一人声を出すことで練習をし
チーム事に練習をしています。
声を出すことによって内容も覚えるけれど
何より大切なのは、個々の意識がつながっていくという連帯感をわかって欲しいのです。
信頼して声を出す。
その声で誰かも信頼して声をだし
誰かの声が踊りを安定した物に変えていきます。
その一人一人の信頼が安心となり、ダンスが笑顔で一杯の
すばらしい【アート】になると思っています。
かっこよく踊れるのもいいかもしれません。
でも観客の心がうきうきして、ハッピーになれるダンスは
踊り手の信頼や安心、喜びが作り出します。
アフリカの原住民のダンス、中国やモンゴルの土着のダンス…
世界のダンスはすべて狩猟に行くときや喜びや悲しみの中から生まれてきた
人々の心です。
その原点にもどって、毎日の生活の中で忘れてしまっている
みなさんの少女の様な心を取り戻すこと
輝きを取り戻すことがlilasのダンスだと思っています!
あと残すところ数週間。
がんばりましょう☆