2013年9月22日、金沢文庫芸術祭の1DAYイベントで
LilasとZinniaがステージ出演させていただきました。
金沢文庫芸術祭は「子どもの未来は地球の未来」を
テーマに、主にボランティアスタッフによって
運営されています。
主催者の方の温かさ、スタッフの方々の熱意が
お祭り全体の雰囲気に現れていて
とても心地よかったです。
木陰に集合するメンバー。
若干緊張気味の大人と違い、余裕のZinnia達(笑)
先生にフェイスペインティングしてもらい
士気が高まります!
「オー!」
威勢のいい掛け声から始まったZinniaのダンス。
難しいフォーメーション移動もありましたが
立ち位置を間違えたメンバーを
皆でさりげなくフォローする姿に感動…
Flower of Lifeの登場で、一気に場の空気が凛と
静まり返りました。
実は、全員で合わせたのは本番が初めて。
でもさすがベテラン組。
見事なチームの団結力で観客を魅了しました。
一転して、UZは個々のパワー爆発!!
初参加の方もいらっしゃいましたが
皆のキラキラした笑顔が眩しかった…
ダンスって楽しいんだと心から思わせてくれました。
カラフルな衣装も舞台に映えましたね。
そして最後はtomoko先生のソロダンス。
沖縄の曲調にのせた、コミカルながら非常にパワフルなダンス。
観客はもちろん、舞台後方で見守っていたLilas達も
釘付けで先生のダンスに見入っていました。
会場の心を一気に掴むってこういうことか…と
実感したのではないでしょうか。
tomoko先生は必ず、ショーに出演させていただいたとき
お客様はもちろん主催者の方やこの場所に
感謝の言葉を伝えます。
Zinniaの日々のレッスンでも、毎回必ず先生は
支えてくれる家族、使わせてくれる会場、
すべてに感謝の気持ちを込めて
「ありがとうございました」と声を合わせる。
一緒に踊る仲間。
踊る場所を提供してくださる運営スタッフ。
観にきてくれたり、頑張ってと励ましてくれる人達。
練習につきあってくれる子どもたち。
送り出してくれる家族。
たくさんの「ありがとう」を常に忘れずに。
これからも、皆で踊り続けていきましょう。
Fumina