こんにちわ!
鎌倉は桜満開w華やかです~
tomokoです☆
震災から一ヶ月。
一時期よりは震災のニュースや原発も問題も取りだたされなくなったものの…
でもまだまだ不安や心配はつきません。
ここ横浜、東京はあまり被害はでなかったものの
地震の後遺症が出てきている方も多くなったのではないでしょうか?
■地震後遺症チェック
→大人用チェック
・最近、手足が冷たい
・手足に嫌な汗をかく
・肩こりが酷い
・揺れていないのに揺れている感じがする
・寝付けない
・心が落ち着かない
・みぞおち辺りが堅い
・肌荒れや日頃感じないアレルギーが現れる
→お子様用チェック
・最近後追いが酷い
・おねしょをするようになった
・イライラしている
・寝付きが悪い
・夜泣きをする
・アトピー、アレルギーなどが酷くなった
この中で3つ以上当てはまれば地震酔いというバランスを崩している証拠。
人はストレスや恐怖を感じる体験をすると、身を守るために全身に「ぐっ」と全身に
力を入れます。この時、奥歯もぐっとくいしばっていますから首から肩にかけて過度な緊張が生まれます。
あごのすぐ上には耳があり、耳は平行バランスを取る所なので
地震が無いのに揺れているような… そんな感覚にもなるかもしれませんね。
筋肉が固くなれば血液の循環も悪くなり、冷え性にもなりやすくなります。
また、人はストレスを受けると「免疫力」が急激に低下。
その為、血圧上昇、風邪を引きやすくなったり、皮膚の炎症も起こったり。
体に不調を作っていきます!
【簡単対処法】
・肩を温めよう!
目の疲れ、頭痛、肩こりも実は暖めることで緩和します。
ホットタオルなどで首の付け根から肩にかけて暖めましょう!
その時にみぞおちとみぞおちの後ろも暖めると、心身ともにリラックス出来ます。
暖めているときに肩を回すストレッチを入れるとすっきりします。
・みぞおちをマッサージ
ストレスが有るときはみぞおちが固まっています。
すると深い呼吸も出来なくなり、余計に過呼吸気味でリラックス出来ない状態。
みぞおちから肋骨に反って、軽く4本の指全体で押していきましょう。
みぞおちが緩み、呼吸が楽になることで体の力が抜けていきます。
・適度な運動!
これが大切。
ストレスがかかると神経が常に高ぶった状態です。
こんな時は体全体を動かし、汗を流すことでリフレッシュ!交感神経と副交感神経のバランスをよくして
夜になったら眠れる体に。お水を飲んで体を動かしましょう。
・ふくらはぎ、内ももマッサージ
ふくらはぎ、内ももにはリンパや沢山の血管が走っています。
ふくらはぎには肺のツボもあり、朝晩ふくらはぎ、内ももをマッサージすると
体も温まり、新陳代謝も高まり「むくみ」「だるさ」「倦怠感」が無くなります。
またこの部分をしっかりマッサージすると「足の細さ」と「骨盤矯正」もできますよw
只今、magnoliaで好評のマッサージ!今月はしっかりやっていきます!
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・ゆっくり下半身浴
お子様が居てゆっくり入れない方も、少しぬるめのお風呂に長くつかります。
お子様が小さい方であれば、オモチャと一緒にお子様と入って
楽しいスキンシップと親子の時間をつくりましょう。地震で不安がるお子様の気分も安らぎ
ゆっくりお湯につかると体が緩み、眠りにつきやすくなります。
・ハーブティなどでリラックス
カモミール、ラベンダーのハーブは心を落ち着かせます。
ハーブが苦手な方であればミルクとハチミツを入れて飲むのもおすすめ。
ハチミツはお薬のようなもの。どれだけ時間が経っても腐りません。そして免疫力を高めてくれます。
花粉症の私は…レンコン、しょうが、れもん、ハチミツ、くずを混ぜたショウガ湯。
レンコンの内側は空気を通す形なので肺に良い、粘膜によいとされます。
しょうがは暖めて、ばい菌を殺します。レモンは皮膚を構成するときに必要なビタミンC。
そしてハチミツの免疫力と喉の保護。くずはカラダを暖めます。
夜お腹が減って寝れないときでも、これを飲むとお腹もほっこり。朝が気持ちよく目覚めます♪
この季節。花粉症に苦しむ方も多いのですが…
私の一番のおすすめは、桜を見にお友達とお散歩です。
つらい気持ちや不安な気持ちをお友達とシェアしながら
きれいな桜を見上げると、こころがほっこりしますよ。
桜のピンク色は「自分を大切に、愛する色」
大丈夫!大丈夫と勇気付けてくれるピンクの桜は日本人の特効薬ですね。