すっかり秋らしい風と空の高さになった関東地方。
スーパーには梨、柿、栗といった秋の味覚が多くなりました。
さて、10月に入り…
気になってくるのが「風邪」「インフルエンザ」そして
最近話題の「マイコプラズマ肺炎」
自分は良いとしても、お子さんだったり、大切なパートナー、夫がかかってしまうと
自分も感染してしまうこともありますね。
この季節やっかいな病気。
ちょっと風邪に負けない身体を作る秘訣をご紹介しますね。
◆低体温のあなたは要注意！
体温が1度下がると免疫力が30％ダウンするのです。
そして基礎代謝の低下、体内酵素も低下します。
免疫力とは身体がもつ病原体から身体を守る抵抗力のこと。
36.5℃という平均体温より低い方は低体温。
体温が低いお子さん、そして大人もアレルギー症状が出やすかったり、身体の乾燥
風邪や病気を発症しやすくなります。
◆低体温の原因
不規則な食生活とビタミンミネラルの摂取不足。
例えば、加工品（ハム、ソーセージ、レトルト食品、嗜好品、ジャンクフードなど）の取りすぎは
脂肪、糖分過多でミネラルなどの大切な栄養素の欠如に繋がります。
･冷たい物の取りすぎ
･季節外れの果物野菜の取りすぎ
･無理なダイエット
･冷暖房が整っている環境
･ストレス
･運動不足
･便秘
この項目で2つ以上当てはまる時は危険信号。
おやつにクッキー、チョコレート、ジュースなんてあげているママは気をつけましょう。
白いお砂糖はカラダを冷やす作用があり、この季節にはやっかいな物。
風邪がはやる学校、幼稚園、職場、混み合った通勤環境でもらってきたウィルスは
冷たい身体に即座に広がって、風邪を引き起こします。
◆風邪、マイコプラズマ肺炎、インフルエンザをやっつける身体をつくる！
手洗い、うがい。そして適度な湿気。
そして食べ物と睡眠、運動です！
レッスン前後に大人が飲む500mlのジュースをお子さんにあげていたり
自分は炭酸ジュースを飲んだり、赤ちゃん用のお菓子をあげていたりするを目にします。
たまになら良いのですが… それが当たり前になったときがとっても怖いですね。
この季節に白砂糖は禁物。
カラダを冷やし体温を下げます。そしてカラダの冷えた状態は「無気力」を作り出し
子供はカラダを動かして遊ぶことをしなくなり、大人もだるくなりますね。
喉が乾燥して辛いときはハチミツ、豆乳を入れたほうじ茶などもお勧め。
ハチミツは抵抗力を、豆乳は必要なタンパク質。ほうじ茶はカフェインが少ないので
カラダを冷やす事をストップさせます。これならお子さんも大好きなはず！
またこの季節からおいしきなる＜さつまいも＞などをふかしておやつにしたり
玄米のおせんべいなどをお子さま、自分のおやつにしても腸が活性化するので
カラダは暖かくなります！
◆10月のレッスンは冷えない身体を作るプログラム！！
こんな季節だからこそ！
カラダを暖める運動を取り入れていきます。
腰回りの深い筋肉を左右、上下に動かすことで腰回りの固まった筋肉を柔らかく
暖めて腰痛、PMS予防につなげます。
そして10月は立ったままで＜腹筋＞＜背筋＞を同時に鍛え
肺を暖め風邪予防をしていきますよ☆
レッスンに来るときは重かったり、鼻水が酷い状態でも
帰るときにはすっきり！さっぱりするマジックボディメイク☆
楽しんでくださいね♪
１０月のご予約はこちらから…
http://shop.flownaturally.com/?mode=grp&gid=190593