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動かない身体に気づく*3/5(火)鎌倉

急に春めいてきましたね♪
NAOに代わりまして今回はFuminaがレポートします。

初めて鎌倉クラスにお邪魔しましたが、町田から鎌倉まで遠い遠い…
鎌倉在住のtomoko先生を、毎週町田まで呼び出している私は鬼ですね(笑)

春になり、身体は頭蓋骨から背中、そして胸周りも開いてきました。
胸を開いたり上体をねじると気持ちいい!

ねじりのポーズは、春に弱りがちな肝臓もマッサージしてくれます。
ぜひ家でもやってみてくださいね。

ベリーダンスでは指先、首、肩、胸、腰など
様々なパーツを単独で回したり、上下に動かします。
これが、なかなか難しいんです…

チェストサークルに苦戦中の皆さんに
tomoko先生は言いました。

「皆さん、おめでとうございます!
心の窓を一つ開けることができました」

胸が思うように動かない自分に気がついた。
これこそが、成長の第一歩だ、というのです。

人は誰でも体癖「身体のクセ」があります。
それは、無理して矯正するものではありません。
その人の個性だから。

でも、身体のクセは心にまで影響しているんだそう。

硬かったり、歪んでいたり、動かなかったりする自分の身体に気づくこと。
その影響で硬くなっている心の状態を認め、いたわってあげること。

動けないことに落ち込まないで。
身体の癖を無理やり矯正しようとしないで。

自分をまるごと認めてあげる。
それだけで、
あなたはあなたらしく、美しくなっていく。

レッスン中、ママに抱っこされながら寝てしまったお子様。
そっと床に下ろしたときは仰向けだったのに
自分でくるりとひっくり返ってこんなポーズに。

子どもは、自分がその時に一番心地よいポーズを知っていて
自ら身体を整えているんですね。

自分の身体を素直に感じる。
子どもの感性、見習わなくては!

Fumina

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