一週間のレッスンの中で
恐らく一番ハードなZinniaクラス。
子どもの水泳指導歴も長いtomoko先生いわく
「子どものクラスは、止まったらおわり!」
tomoko先生の2歳の娘さんも
すっかりZinniaメンバーの仲間入りです♪
この日のmasao先生による楽器ワークは
大人の楽器部でやったレゲエのリズムを
太鼓で叩いたり、足踏みやクラップで演奏しました。
ナイショですよ…
子ども達のほうが上手(笑)
大人は、頭で考えてしまうんですよね。
ところが子ども達は、masao先生のリズムを
そのまま丸ごと受け止められる。
リズムをとりながら「One Love」も歌ってみました。
初めてこの歌を聞く子ども達がほとんど。
しかも英語の歌詞だったけど
真似しながら歌えちゃうから凄い。
今までも、キッズのダンスは
踊りながら歌うことがありました。
それが、英語だったり、ポルトガル語だったり
アフリカの言葉だったり。
ダンスのレッスンって、外国語習得に似ているなと
私は常々思っているんですが。
文法とか、発音とか、そんな細かい事よりも
ただ、丸ごと受け止めて、丸ごと表現する。
そうすれば、
誰とでもコミュニケーションできるようになるし
観客に感動を与えるようなダンスも
踊れるようになるんです!
3/29の祈りの舞では、Zinnia達も元気に踊ります。
ぜひ、子ども達の感性が丸ごと詰まったダンスを
受け止めにきてください。
Fumina