10月26日、フォーラム（男女共同参画センター横浜）にて
行われた秋の自主公演「祝いの舞 -CARNIVAL-」
大成功でショーを終えることができました。
今回で自主公演も６回目。
参加者とスタッフ合わせて総勢50名！
今回のショーの見どころは、ダンスはもちろんのこと
細部までこだわった衣装やメイク。
ゾンビをイメージしたpow wow danceでは
tomokoインストラクターが心を込めて
一つひとつペイントしたマスクを着用しました。
中上級クラスDahliaはメイク＆衣装チェンジが
3回もありましたが、さすが手馴れたもの。
キッズダンスクラスZinniaは
初めて「つけまつげ」にチャレンジ！
ジプシースカートはとっても重たかったけど
大人顔負けのスカートさばきで踊りきりました。
今回の豪華なゲスト陣。
三輪亜希子さん、OBAさん、tomokoによる
生演奏に合わせての即興コラボダンスは
思わず息をのみました。
全く違う個性と個性がぶつかり合い
交じり合う見事なアートの世界。
ゲストライブはMarenbo。
アフリカの大地から湧き上がるような
パワフルでダイナミックなステージ！
今回のショーで私が一番感じたこと。
それはずばり
「みんなちがって、みんないい」
オープニングはHalloweenの仮装で登場。
一人ひとりバラバラな格好なのに
なんでしょう、この一体感…
音に漂いながら自由に踊るmagnoliaの美しさ。
Tanzilaはダンスも衣装も全く異なる
４つのグループが入り混じります。
練習の時には見えなかった全体像。
本番で初めて全貌が明らかになったとき
各グループが交じり合うハーモニーの美しさに
踊っている本人達が一番驚きました（笑）
人は皆、それぞれ個性がある。
得意なこと、できることも全然違う。
一人ひとり、みんな違うからこそ。
それぞれが支えあい、補い合える。
今回も、ショー開催にあたり
本当に沢山の方に支えていただきました。
ボランティアスタッフ、出演者の皆様にも
何度も何度も助けられました。
家族や観客の方々からもパワーをいただいた。
大成功でショーを終えることが出来たのも
すべて、皆様のおかげです。
本当にありがとうございました。
Fumina